「新品で買ったのにキャットタワーの匂いが気になる…」そんな不安もあるかと思います。お客様の体質にもよりますが、組み立て前の準備やタワーを置く環境によって、匂いは和らげることができます。キャットタワーの匂いの原因と臭い場合の対策法についてご紹介します。
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キャットタワー専門店Mau > キャットタワーを選ぶ前に > キャットタワーの使い方・お手入れ > キャットタワーが臭い?匂いが気になる時の原因と対処法
「キャットタワーの匂いが気になる…」そんな不安もあるかと思います。 Mauタワーもそうですが、キャットタワーの多くは天然の麻を使ったポールや集成材(木質ボード)、接着剤を使用しており、特に麻縄を使用した麻ポールには特有の匂いがあります。 「匂いに耐えられない」という方や「全く気にならない」という方など意見は様々です。お客様の体質にもよりますが、組み立て前の準備やタワーを置く環境によって、匂いは和らげることができます。
Mauタワーに使用している麻縄ポールは「リュウゼツラン」という常緑多年草から作られた「サイザル麻」という種類です。主にバッグやロープの材料に使われる麻縄で、耐久性に優れています。 Mauでは猫が万が一口にしてしまっても安全なように天然の麻を使用しておりますが、麻を編む際に使用する油特有の匂いを感じる場合がございます。この匂いの成分は揮発性のもので、通常時間の経過と共に少なくなっていきます。 一方で、箱から出したばかりの新しいキャットタワーや、換気の悪い環境に設置しておくと、なかなか匂いが抜けないことがあります。 なお、ポリエステルなどの人工素材の混ざった麻ポールを使用したキャットタワーなどは、匂いが抑えられたり、匂いの元となるカビが発生しにくくなるようです。
キャットタワーは、集成材や布地を貼り付ける際に接着剤を使用しており、その接着剤の匂いを感じる場合があります。この匂いの成分も揮発性のもので、通常時間の経過と共に少なくなっていきます。
なお、Mauタワーに使用している接着剤は、日本・ヨーロッパのホルムアルデヒド対策の程度を表す基準において等級1をクリアしていますので、人・猫共に安心してお使いいただけます。
専門店の安心サービス
梅雨や台風の多い時期など湿気の多い時期になると、キャットタワーにカビが生えてしまうことがあります。特に麻ポール部分はカビが生えやすく、湿気の多い時期の他、消臭スプレーなどをかけてそのままにしてしまったことで、よりカビや匂いが発生してしまったという事例もあります。 その他、抜け毛を放置したり、猫が吐いたりしたことにより発生する匂いの可能性もあります。
段ボールから全ての部品を取り出し、天気の良い日に外に干したり風に当ててください。扇風機やドライヤーの風を当てるのも効果的です。 3日間〜1週間ほど実施いただくと、ニオイはだいぶ軽減されていきます(湿気の多い時期や換気のしにくいお部屋の場合、時間がかかる場合があります)。更に時間の経過により、ニオイはどんどん薄れていきます。 ※商品のご返品は天日干し前・組み立て前・使用前に限り承ります。商品の使用が難しいと判断された場合は、上記対応前にMauまでご連絡ください。
返品特約についてはこちら
組立て直後はこまめに換気をしないとニオイがこもってしまう可能性があります。 また、湿気の多い環境や換気のできないお部屋での使用はおすすめしません。特にジメジメした季節などはカビやニオイの原因にもなりますのでお気を付けください。
梅雨時期のカビ対策・対処法はこちら
キャットタワーの匂いを防ぐには、きちんとしたお手入れも欠かせません。猫の毛や小さな虫の死がい(ダニなど)が匂いの原因になることもあります。 掃除機やコロコロや専用のブラシをご使用いただき、こまめにお手入れしてください。
猫がたくさんキャットタワーを使ってくれていると、こんなことが原因で匂いがする場合があります。
こういった匂いは一度ついてしまうとなかなか消えませんので、その場合は部品交換をおすすめします。
Mauタワーは、ポール・ベッド・ステップ台など部品交換ができます。 タワーをご使用いただいていく上でニオイや汚れが気になる場合は、部品の購入もぜひご検討ください。
部品・パーツの販売ページはこちら
「麻のニオイがどうしても苦手…」という方には、麻ポールの使用数が少ないタワーがおすすめです。 また、綿ポールを使用したタワーでしたら、麻ポールのニオイを抑えつつ、爪とぎが好きなねこちゃんにも満足してもらうことができます。
●綿ポールを使用したMauタワーはこちら
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キャットタワーのニオイについて
キャットタワーのカビ対策について
キャットタワーが臭い?匂いが気になる時の原因と対処法
キャットタワーには匂いがある?
「キャットタワーの匂いが気になる…」そんな不安もあるかと思います。
Mauタワーもそうですが、キャットタワーの多くは天然の麻を使ったポールや集成材(木質ボード)、接着剤を使用しており、特に麻縄を使用した麻ポールには特有の匂いがあります。
「匂いに耐えられない」という方や「全く気にならない」という方など意見は様々です。お客様の体質にもよりますが、組み立て前の準備やタワーを置く環境によって、匂いは和らげることができます。
キャットタワーの匂いの原因
◆麻縄の匂い
Mauタワーに使用している麻縄ポールは「リュウゼツラン」という常緑多年草から作られた「サイザル麻」という種類です。主にバッグやロープの材料に使われる麻縄で、耐久性に優れています。
Mauでは猫が万が一口にしてしまっても安全なように天然の麻を使用しておりますが、麻を編む際に使用する油特有の匂いを感じる場合がございます。この匂いの成分は揮発性のもので、通常時間の経過と共に少なくなっていきます。
一方で、箱から出したばかりの新しいキャットタワーや、換気の悪い環境に設置しておくと、なかなか匂いが抜けないことがあります。
なお、ポリエステルなどの人工素材の混ざった麻ポールを使用したキャットタワーなどは、匂いが抑えられたり、匂いの元となるカビが発生しにくくなるようです。
◆接着剤の匂い
キャットタワーは、集成材や布地を貼り付ける際に接着剤を使用しており、その接着剤の匂いを感じる場合があります。この匂いの成分も揮発性のもので、通常時間の経過と共に少なくなっていきます。
なお、Mauタワーに使用している接着剤は、日本・ヨーロッパのホルムアルデヒド対策の程度を表す基準において等級1をクリアしていますので、人・猫共に安心してお使いいただけます。
専門店の安心サービス
◆カビや汚れの匂い
梅雨や台風の多い時期など湿気の多い時期になると、キャットタワーにカビが生えてしまうことがあります。特に麻ポール部分はカビが生えやすく、湿気の多い時期の他、消臭スプレーなどをかけてそのままにしてしまったことで、よりカビや匂いが発生してしまったという事例もあります。
その他、抜け毛を放置したり、猫が吐いたりしたことにより発生する匂いの可能性もあります。
キャットタワーが臭い時の対処法
◆組み立て前に部品を天日干しする
段ボールから全ての部品を取り出し、天気の良い日に外に干したり風に当ててください。扇風機やドライヤーの風を当てるのも効果的です。
3日間〜1週間ほど実施いただくと、ニオイはだいぶ軽減されていきます(湿気の多い時期や換気のしにくいお部屋の場合、時間がかかる場合があります)。更に時間の経過により、ニオイはどんどん薄れていきます。
※商品のご返品は天日干し前・組み立て前・使用前に限り承ります。商品の使用が難しいと判断された場合は、上記対応前にMauまでご連絡ください。
返品特約についてはこちら
◆こまめに換気する
組立て直後はこまめに換気をしないとニオイがこもってしまう可能性があります。
また、湿気の多い環境や換気のできないお部屋での使用はおすすめしません。特にジメジメした季節などはカビやニオイの原因にもなりますのでお気を付けください。
梅雨時期のカビ対策・対処法はこちら
◆お手入れをする
キャットタワーの匂いを防ぐには、きちんとしたお手入れも欠かせません。猫の毛や小さな虫の死がい(ダニなど)が匂いの原因になることもあります。
掃除機やコロコロや専用のブラシをご使用いただき、こまめにお手入れしてください。
猫による匂いについて
猫がたくさんキャットタワーを使ってくれていると、こんなことが原因で匂いがする場合があります。
こういった匂いは一度ついてしまうとなかなか消えませんので、その場合は部品交換をおすすめします。
Mauタワーは部品交換ができます
Mauタワーは、ポール・ベッド・ステップ台など部品交換ができます。
タワーをご使用いただいていく上でニオイや汚れが気になる場合は、部品の購入もぜひご検討ください。
部品・パーツの販売ページはこちら
※廃盤タワーなど一部販売のない部品もございます。他タワーの部品で代用できる場合もございますので、その際はご相談ください。
麻の匂いが苦手な方には綿ポールタワーがおすすめ
「麻のニオイがどうしても苦手…」という方には、麻ポールの使用数が少ないタワーがおすすめです。
また、綿ポールを使用したタワーでしたら、麻ポールのニオイを抑えつつ、爪とぎが好きなねこちゃんにも満足してもらうことができます。
●綿ポールを使用したMauタワーはこちら
●麻ポールの使用が少ないMauタワーはこちら