せっかく購入したキャットタワー。愛猫が使ってくれないのが一番悲しいですよね。猫がキャットタワーに登らない理由には、猫の性格によるものの他、設置環境、愛猫の年齢や種類なども影響しています。キャットタワーを使わない場合の対処法をご紹介します。
1個口につき9,900円以上で 送料無料
TEL 03-3856-1741 (平日10:00〜16:30)
閉じる
キャットタワー専門店Mau > キャットタワーを選ぶ前に > キャットタワーの使い方・お手入れ > 猫がキャットタワーに登らない!使わない時の理由や対処法は?
せっかく購入したキャットタワー。愛猫が使ってくれないのが一番悲しいですよね。購入前に一番不安な点ではないでしょうか。
多くの猫は好んでキャットタワーを使いますが、警戒心の人一倍強い猫は慣れるまでに時間がかかることもあります。お客様からは「最初はすごく警戒していたけど、お気に入りの毛布をタワーのベットに敷いてあげたら上るようになった」「2か月放置で使わない状態だったのに、家に帰ったらキャットタワーで寝ていてびっくりした」「全然使っていなかったタワーを窓の傍に置いたら、次の日にさっそく上ってパトロールしていた」という声も多くいただいていますので、キャットタワーに登らない時は焦らずにゆっくり見守ってあげることも大切です。
甘えん坊の猫は、飼い主さんが居る間はキャットタワーに登らないけど、不在の間はタワーで寛いでいるということもあります。コロコロなどでタワーのお手入れをしてみて、愛猫の毛がついていないかみてみましょう。
基本的にはキャットタワーに慣れると使ってくれるようになりますが、愛猫がキャットタワーを使ってくれない場合、以下のような理由がある場合もあります。
今までキャットタワーを見たことがない猫にとっては、突然見慣れないものが自分の縄張り内に現れたようなものです。特に新しいキャットタワーは新品特有のニオイがすることもあり、最初は警戒してしまう可能性があります。
キャットタワーの匂いについて
キャットタワーには、上下運動やストレス解消ができる運動場所としての役割の他、隠れて落ち着ける場所や見張りの場所としても活躍します。
どんな風にキャットタワーで過ごすかは猫それぞれです。例えば同じ「落ち着ける場所」といっても、静かな場所を好む猫なのか、飼い主さんの姿が見える場所を好む猫なのかなど、猫のタイプによってもおすすめな設置場所は異なります。
設置したキャットタワーと猫の特徴がミスマッチだったという場合もありますので、購入前には以下の点にも注意してみてください。
【猫の特徴別】商品ページはこちら
キャットタワーに乗った際にぐらつきがあったり、足場が小さく登りにくかったりと安定してない場合、キャットタワーを使わなくなることがあります。キャットタワーを選ぶ際は、台座にしっかりとした重み・厚みがあって安定感のあるものを選ぶと安心です。
また、キャットタワーを長年使う内にネジが緩まってしまったり、部品が劣化して支柱がぐらついてしまうこともあります。ネジ締めや部品交換など、定期的なメンテナンスも必要です。
猫は飽きっぽい動物です。キャットフードなども何故か突然食べなくなった…なんてこともありますよね。
キャットタワーも同じように、飽きてしまったことで使ってくれないようになることもあります。飼い主さんにとっては切ないですが、また突然使ってくれるようになることもあるので少し様子をみてみましょう。
生地を使用したキャットタワーの場合、秋〜冬の寒い時期に比べ、夏場の暑い季節はキャットタワーを使わない傾向にあります。夏は冷たい床の上で寝っ転がっている姿をよく見ますよね。
寒い時期になればまた使ってくれるようになると思いますが、季節を問わずキャットタワーを用意してあげたい場合は、木製のキャットタワーや段ボール製のキャットタワーなどもおすすめです。
段ボール製のキャットタワーはこちら
愛猫に合ったキャットタワーを選んでも登らない時は、以下のような方法も合わせて試してみましょう。
まずは、おもちゃで誘導させてみましょう。飼い主さんが積極的にタワーに近付くと安心感を与えるので効果的。ハウスの中からおもちゃをちらっと覗かせたり、またたびやキャットニップ入りのおもちゃを隠してみるのもおすすめです。
おやつを使う場合は、低い位置のステップから誘導し、少しずつ高い位置におやつを置くようにしましょう。毎日少しずつ繰り返すようにし、おやつのあげすぎには注意してあげてくださいね。
Mauおすすめおもちゃはこちら
ハウスやベッドにお気に入りのおもちゃや毛布を置いてみましょう。いつも使っているおもちゃや自分のニオイに安心して、キャットタワーを使うようになってくれることがあります。
キャットタワーの設置場所が猫にとって居心地の良い場所になっているか、一度見直してみましょう。例えば、外が見えず退屈な場所になっている場合は、窓辺にタワーを置くと外の景色がよく見られるので、キャットタワーに登るきっかけになります。 また、寒い時期はエアコンの温かい風のあたる場所に置くと使ってくれるようになることもあります。
ポールで爪とぎの練習をさせてみるとすぐに気に入ることがあります。爪とぎがボロボロになってしまった場合は、部品交換をして愛猫が気持ちよく爪とぎできるようにしてあげてくださいね。
キャットタワーは必要?
飼い主さんにとってのメリット
置き場所・選ぶコツについて
使ってもらえるか心配な方へ
キャットタワーのニオイについて
キャットタワーのカビ対策について
猫がキャットタワーに登らない!使わない時の理由や対処法は?
一番多い不安は「使ってもらえるのかな?」
せっかく購入したキャットタワー。愛猫が使ってくれないのが一番悲しいですよね。購入前に一番不安な点ではないでしょうか。
多くの猫は好んでキャットタワーを使いますが、警戒心の人一倍強い猫は慣れるまでに時間がかかることもあります。お客様からは「最初はすごく警戒していたけど、お気に入りの毛布をタワーのベットに敷いてあげたら上るようになった」「2か月放置で使わない状態だったのに、家に帰ったらキャットタワーで寝ていてびっくりした」「全然使っていなかったタワーを窓の傍に置いたら、次の日にさっそく上ってパトロールしていた」という声も多くいただいていますので、キャットタワーに登らない時は焦らずにゆっくり見守ってあげることも大切です。
甘えん坊の猫は、飼い主さんが居る間はキャットタワーに登らないけど、不在の間はタワーで寛いでいるということもあります。コロコロなどでタワーのお手入れをしてみて、愛猫の毛がついていないかみてみましょう。
キャットタワーに登らない理由
基本的にはキャットタワーに慣れると使ってくれるようになりますが、愛猫がキャットタワーを使ってくれない場合、以下のような理由がある場合もあります。
◆新しいものに警戒している
今までキャットタワーを見たことがない猫にとっては、突然見慣れないものが自分の縄張り内に現れたようなものです。特に新しいキャットタワーは新品特有のニオイがすることもあり、最初は警戒してしまう可能性があります。
キャットタワーの匂いについて
◆設置場所が気に入らない
キャットタワーには、上下運動やストレス解消ができる運動場所としての役割の他、隠れて落ち着ける場所や見張りの場所としても活躍します。
どんな風にキャットタワーで過ごすかは猫それぞれです。例えば同じ「落ち着ける場所」といっても、静かな場所を好む猫なのか、飼い主さんの姿が見える場所を好む猫なのかなど、猫のタイプによってもおすすめな設置場所は異なります。
◆キャットタワーの種類が愛猫に合っていない
設置したキャットタワーと猫の特徴がミスマッチだったという場合もありますので、購入前には以下の点にも注意してみてください。
【猫の特徴別】商品ページはこちら
◆足場が安定していない
キャットタワーに乗った際にぐらつきがあったり、足場が小さく登りにくかったりと安定してない場合、キャットタワーを使わなくなることがあります。キャットタワーを選ぶ際は、台座にしっかりとした重み・厚みがあって安定感のあるものを選ぶと安心です。
また、キャットタワーを長年使う内にネジが緩まってしまったり、部品が劣化して支柱がぐらついてしまうこともあります。ネジ締めや部品交換など、定期的なメンテナンスも必要です。
◆飽きてしまった、他にお気に入りな場所ができた
猫は飽きっぽい動物です。キャットフードなども何故か突然食べなくなった…なんてこともありますよね。
キャットタワーも同じように、飽きてしまったことで使ってくれないようになることもあります。飼い主さんにとっては切ないですが、また突然使ってくれるようになることもあるので少し様子をみてみましょう。
◆季節の変化
生地を使用したキャットタワーの場合、秋〜冬の寒い時期に比べ、夏場の暑い季節はキャットタワーを使わない傾向にあります。夏は冷たい床の上で寝っ転がっている姿をよく見ますよね。
寒い時期になればまた使ってくれるようになると思いますが、季節を問わずキャットタワーを用意してあげたい場合は、木製のキャットタワーや段ボール製のキャットタワーなどもおすすめです。
段ボール製のキャットタワーはこちら
キャットタワーに登らない時の対処法
愛猫に合ったキャットタワーを選んでも登らない時は、以下のような方法も合わせて試してみましょう。
◆おもちゃやおやつで誘導してみる
まずは、おもちゃで誘導させてみましょう。飼い主さんが積極的にタワーに近付くと安心感を与えるので効果的。ハウスの中からおもちゃをちらっと覗かせたり、またたびやキャットニップ入りのおもちゃを隠してみるのもおすすめです。
おやつを使う場合は、低い位置のステップから誘導し、少しずつ高い位置におやつを置くようにしましょう。毎日少しずつ繰り返すようにし、おやつのあげすぎには注意してあげてくださいね。
Mauおすすめおもちゃはこちら
◆お気に入りのグッズを入れてみる
ハウスやベッドにお気に入りのおもちゃや毛布を置いてみましょう。いつも使っているおもちゃや自分のニオイに安心して、キャットタワーを使うようになってくれることがあります。
◆キャットタワーの設置場所を変えてみる
キャットタワーの設置場所が猫にとって居心地の良い場所になっているか、一度見直してみましょう。例えば、外が見えず退屈な場所になっている場合は、窓辺にタワーを置くと外の景色がよく見られるので、キャットタワーに登るきっかけになります。
また、寒い時期はエアコンの温かい風のあたる場所に置くと使ってくれるようになることもあります。
◆ポールで爪とぎの練習をさせてみる
ポールで爪とぎの練習をさせてみるとすぐに気に入ることがあります。爪とぎがボロボロになってしまった場合は、部品交換をして愛猫が気持ちよく爪とぎできるようにしてあげてくださいね。